オフィスエントランスは、来訪者が最初に目にする「会社の顔」となる空間です。第一印象は企業イメージに直結し、取引先や求職者に与える信頼感やブランド価値にも影響します。
本記事では、オフィスエントランスの役割や重要性を解説するとともに、企業価値を高める入口づくりのポイントをわかりやすく紹介します。
これからエントランスの見直しやリニューアルを検討している企業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
オフィスエントランスとは?役割を解説

オフィスエントランスとは、単なる出入口ではなく、企業の第一印象を決める重要な場所でもあります。
ここでは、オフィスエントランスの基本的な役割や、企業にとってどのような意味を持つ空間なのかを解説します。
- 来訪者を迎え入れ、受付・案内を担う場
- 企業理念やビジョンを伝える
- 採用力を高める“会社の顔”としての役割
- 従業員の満足度を高める
来訪者を迎え入れ、受付・案内を担う場
オフィスエントランスは、来訪者を迎え入れ、受付や案内を行う場所です。
取引先や求職者など社外の人が最初に立ち寄る空間であり、担当者への取り次ぎや入館手続きなどを行う役割を担います。
スムーズな案内や適切な対応によって、来訪者に安心感や信頼感を与えることも重要です。
企業理念やビジョンを伝える
オフィスエントランスは、企業理念やビジョンを伝える空間でもあります。会社の看板やコーポレートカラーを取り入れたインテリアなど、空間デザインを通じて企業らしさを表現しましょう。
また、ビジョンやメッセージを掲示物やデジタルサイネージで発信すれば、企業の考え方を来訪者に伝えることが可能です。
さらに、事業内容や実績が一目でわかる展示を設ければ、会社の強みや活動内容を自然に理解してもらえる空間になります。
採用力を高める“会社の顔”としての役割
オフィスエントランスは、採用力を高める“会社の顔”としての役割も担います。求職者が企業を訪れた際、最初に目にする空間です。
清潔感やデザイン性のあるエントランスは企業の印象を大きく左右します。働く環境の魅力が伝われば、企業への期待感や信頼感の向上にも直結するでしょう。
従業員の満足度を高める
オフィスエントランスは、従業員の誇りや満足度を高める空間でもあります。出社時に気持ちが上がるデザインは、仕事へのモチベーション向上につながる要素です。
さらに、企業らしさを感じられる空間は、自分が所属する会社への誇りにもつながるでしょう。清潔で整った環境を保つことも、快適に働くための大切な要素です。
オフィスエントランスを設計する際のポイント

オフィスエントランスは、見た目のデザインはもちろんのこと、動線や機能性、ブランド表現なども考慮した設計が大切です。
ここでは、企業イメージを高めながら使いやすさも両立させるために、オフィスエントランスを設計する際の重要なポイントを解説します。
- 第一印象を意識したデザインにする
- 来訪者の動線をわかりやすく設計する
- セキュリティとホスピタリティの両立を図る
第一印象を意識したデザインにする
オフィスエントランスは、来訪者が最初に目にする空間です。そのため、第一印象を意識したデザインが重要になります。
清潔感のある空間づくりを基本とし、コーポレートカラーを採用したカラー配色や家具の素材に統一感を持たせるなど、全体のデザインにまとまりを持たせましょう。
装飾を増やしすぎず、すっきりとした印象に整えることで、落ち着きと信頼感のあるエントランスになります。
来訪者の動線をわかりやすく設計する
オフィスエントランスでは、来訪者の動線をわかりやすく設計する工夫も重要です。
受付の位置が一目でわかる配置にし、迷わず移動できるレイアウトを意識しましょう。
案内表示やサインを適切に設置すれば、来訪者が迷わず行動しやすいエントランスになります。
セキュリティとホスピタリティの両立を図る
オフィスエントランスでは、セキュリティとホスピタリティの両立も重要です。
入退館管理やセキュリティゲート、受付システムなどを設置し、社内エリアへの無断侵入を防ぎます。
一方で、受付のわかりやすさや待合スペースの整備など、来訪者が安心して利用できる配慮も欠かせません。安全性を確保しながら、来訪者に不安やストレスを与えない設計が求められます。
オフィスエントランスをおしゃれにする工夫

オフィスエントランスは、デザインの工夫によって企業の印象を大きく高められる空間です。
ここでは、オフィスエントランスをおしゃれに見せるための具体的な工夫を紹介します。
- コンセプトを明確にする
- エントランスサイン(看板)を配置する
- アートやグリーンを取り入れる
コンセプトを明確にする
おしゃれなオフィスエントランスをつくるには、まず空間のコンセプトを明確にしましょう。たとえば「信頼感」「先進性」「落ち着き」など、企業が伝えたい印象を定めます。
その方向性に合わせて色や素材、家具、照明を選ぶと、統一感のある空間に仕上がるでしょう。
コンセプトが曖昧だとデザインがばらつき、雑然とした印象になりやすいため注意が必要です。
エントランスサイン(看板)を配置する
オフィスエントランスには、企業名やロゴを示すエントランスサインを設置しましょう。
受付背面の壁面にロゴサインを配置すると、来訪者の視線が自然に集まり、企業名が印象に残りやすくなります。
エントランスサインには、立体文字サインや金属・アクリル素材のサインなどさまざまな種類があります。より詳しく会社の看板について知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
アートやグリーンを取り入れる
オフィスエントランスにアートやグリーンを取り入れると、空間に彩りや個性が生まれおすすめです。
壁面にアート作品を飾れば、企業の世界観を表現できます。観葉植物を配置すると、空間にやわらかさや落ち着きが加わります。
植物の管理が難しい場合は、フェイクグリーンを取り入れる方法もおすすめです。お手入れの負担を抑えながら、自然の雰囲気を演出できます。
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オフィスレスキュー119Happyが手がけたオフィスエントランスの事例

オフィスレスキュー119Happyが手がけた、オフィスエントランスのリニューアル事例をご紹介します。
実際にどのような工夫や改善が行われたのか、具体的な取り組みを見ていきましょう。
本社移転に伴い、エントランスをリニューアル

新事務所の立ち上げにあたり、間仕切りや内装工事とあわせてオフィスエントランスの改装を行った事例です。
既存の壁の上に下地板を取り付け、その上から木目調シートを貼って仕上げました。床も同じ木目調シートで統一しています。
壁と床で木目の向きを揃えることで、空間に奥行きと広がりを感じられるデザインになりました。ミディアムトーンの木目と会社ロゴのカラーが引き立ち、来訪者の目を引く印象的なエントランスに仕上がっています。
圧迫感のない、心地よいエントランス空間を実現

限られたエントランススペースでも、圧迫感のない空間にしたいというご要望を受けて施工した事例です。
もともとエントランスとして使われていた間仕切りを活かし、その前面にライトトーンの木目調パネルを設置しました。パネルには会社ロゴと社名を配置し、空間の印象を引き締めています。
背面に仕込んだ間接照明が壁面をやさしく照らし、奥行きのある落ち着いた雰囲気を演出。さらに観葉植物を配置し、カーペットにはグリーン系のカラーを採用することで、ナチュラルで心地よいエントランス空間に仕上がりました。
こだわりを形にした、理想のエントランスをデザイン

こちらは、弊社事業所のエントランスをリニューアルした事例です。
正面の壁面にはライトトーンの木目調パネルを施工し、エントランスサインにはホワイトのアクリル素材を使用した立体ロゴを設置しました。照明がやわらかくロゴを照らし、親しみやすさの中にほどよい存在感を生み出しています。
また、棚にはアクリル板を採用。視線が抜けるデザインにすることで圧迫感を抑え、開放感のあるすっきりとしたエントランス空間に仕上げました。
心地よさと機能性が企業価値を高めるエントランスに

心地よさと機能性を兼ね備えたエントランスは、来訪者に安心感を与えると同時に、社員にとっても快適な空間になります。結果として、企業全体の印象や価値を高める要素にもつながります。
デザイン性だけでなく、動線のわかりやすさやセキュリティへの配慮、快適に過ごせる工夫も重要です。こうしたポイントを押さえると、自社らしさが伝わる魅力的なエントランス空間に仕上がります。
オフィスレスキュー119Happyでは、さまざまなオフィスエントランスのリニューアルを手がけています。オフィス関連工事にも幅広く対応していますので、エントランスの見直しや改装を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
