狭いオフィスのストレスを減らすには?
家具や収納でできる改善アイデア

小規模オフィスでは、狭さや圧迫感がストレスの原因になりやすいものです。

「広くしたいけれど、費用も手間もかけられない」と感じている総務・施設管理担当の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、今あるオフィスのまま快適さを高める、家具と収納の改善アイデアを解説します。

小規模オフィスは家具や収納の工夫で快適にできる

小規模オフィスはスペースが限られているため、どうしても圧迫感が生じやすくなります。

しかし、大がかりなレイアウト変更や内装工事は費用も手間もかかる上に、限られた空間では思ったほどの効果が得られないこともあります。

そこで重要になるのが、「今ある空間を使いやすく整える」視点です。

家具のサイズ選びや収納方法の見直しといった小さな工夫でも、職場環境の改善につながります。

小規模オフィスだからこそ、空間の区切り方や収納の工夫が効果を発揮します。

狭いオフィスでストレスになる要因とは?

狭いオフィスを改善するには、まず何がストレスの原因になっているのかを把握する必要があります。

  • モノが多くて乱雑になっている
  • 大きな家具が空間を圧迫している
  • 接客・執務・収納が混在して使いにくい

モノが多くて乱雑になっている

書類や備品、個人の荷物などを収める場所が不足していると、デスクの上や床に物があふれやすくなります。

通路が狭くなり、作業スペースも圧迫されるため、使い勝手が悪く、ストレスもたまりやすいでしょう。

収納方法や収納スペースを見直すことで、このような課題を解決できます。

大きな家具が空間を圧迫している

以前のオフィスから持ち越した家具や、十分に検討せずに選んだ家具が、今の空間に合っていないケースは意外と多いものです。

奥行きが深すぎるキャビネットや高さのある棚など、大きすぎる家具は空間の狭さを強調し、圧迫感を高めます。

数センチの奥行きの違いが、オフィス全体の印象を大きく変えることもあります。

小規模な空間では、家具もコンパクトにするなどサイズを選びましょう。見通しが良くなり、快適さが向上します。

接客・執務・収納が混在して使いにくい

小規模オフィスで起きやすいのが、接客・執務・収納のエリアが混在して使いにくくなることです。

たとえば、来客対応をしている横でスタッフが作業をしていたり、収納の扉を開けると通路をふさいでしまったりするケースがあります。原因は、動線が整理されていないことです。

このような状況は、来客への印象も損ないます。スタッフ自身も集中力の低下や、移動のしにくさなどで、業務効率が下がりやすくなります。

また、執務エリアに収納が混在していると、空間全体が雑多に見え、ストレスがたまりやすいでしょう。

エリアをざっくりと分けるだけでも、使いやすさは大きく向上します。家具の配置や仕切り方を見直しましょう。

狭いオフィスを快適にする改善アイデア

ストレスの要因を洗い出したら、具体的な対策を取り入れましょう。大がかりな工事なしで実践できる、4つの改善アイデアをご紹介します。

  • 収納を見直して圧迫感を減らす
  • パーティションの工夫で空間を広く見せる
  • 家具の使い方を工夫してスペースを確保する
  • 視線と光をコントロールする

収納を見直して圧迫感を減らす

限られたスペースでは、壁面収納が効果的です。床面積を使わないため、通路や作業スペースを確保しながら収納量を増やせます。

あわせて、書類をペーパーレス化すれば、保管量そのものを削減できます。

加えて、個人の荷物を置く場所と共用備品を収納する場所を分けると、すっきりした環境を維持しやすいでしょう。

パーティションの工夫で空間を広く見せる

空間を仕切る際は、完全に閉じるよりも「抜け感」のあるパーティションがおすすめです。

背が高すぎるものや、視線を完全に遮る板状の間仕切りは、閉塞感を生み出す原因になります。

また、設置の仕方によっては光が入りにくくなり、オフィス全体が暗い印象になることもあります。

例えば、ラダータイプ(はしご状)や、上部にガラスやアクリルを使ったデザインを選ぶことで、圧迫感を抑えながらゾーニングできます。

家具の使い方を工夫してスペースを確保する

デスク上にはできるだけ物を置かず、収納場所を決めて作業スペースを確保しましょう。

使用頻度の低い備品は1ヶ所にまとめ、常時デスク周りに出しておかないようにします。

また、「よく使う物」と「たまにしか使わない物」を分け、後者は共用の保管場所にまとめると、個人スペースを圧迫しにくくなります。

進行中の案件などで数日間だけ使う備品は、仮置き場所を決めておくとデスク周りが散らかりにくくなります。

オフィスの圧迫感は、広さだけで決まるわけではありません。視界に入る物が多いと、情報量が増えてストレスにつながりやすくなるためです。

デスクの上や床に物を置かないだけでも、視覚的なノイズが減り、同じ空間でも広く感じられます。

視線と光をコントロールする

自然光を遮らないことも、空間を広く見せるためのポイントです。

まず、入口付近に背の高い家具を置くのは避けましょう。窓からの光が届きにくくなり、入室時の印象が暗く感じられやすくなります。

入口まわりがすっきりしていると見通しが良くなり、空間に広がりが生まれます。

また、窓や照明を遮るような家具配置も避けたいところです。自然光が入るだけでも、オフィスの明るさや開放感の向上につながります。

狭いオフィスで家具や収納を選ぶときのポイント

改善の方向性が決まったら、次は具体的な家具選びです。圧迫感を減らし、限られたスペースを有効活用するためのポイントを解説します。

  • 奥行き・高さは収納量だけでなく「寸法」で見る
  • 仕切りは「抜け感」を意識する
  • 動かせる家具を選ぶ

奥行き・高さは収納量だけでなく「寸法」で見る

小規模オフィスでは、数cmの差が通路の広さや見え方を大きく変えます。

例えば、キャビネットの奥行きを一般的な45cmから40cmにするだけで、5cmのゆとりが生まれます。特殊な書類を扱わない部署やA4で統一されているオフィスなら、奥行き40cm以下でも十分に対応可能です。

また、高さがある家具は壁際にまとめることで、部屋の中央の視界を遮らず、開放感が生まれます。

キャビネットの選び方についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

 オフィスに欠かせない収納家具、書庫について

【オフィスレスキュー119Happyのキャビネットはこちら】

仕切りは「抜け感」を意識する

「エリアを分けたいけれど圧迫感は出したくない」、そんなときに有効なのが、視線を遮りすぎないパーティションです。

完全に閉じる壁型のパーティションは、空間を区切る効果は高いものの、小規模オフィスでは窮屈な印象を与えがちです。

一方、隙間があって閉鎖間を抑えるラダータイプなら、ゾーニングしながら開放感を保てます。また、ガラスやアクリルを使ったデザインで半透明で仕切りつつ光は通すタイプを選ぶことで、圧迫感を抑えながらゾーニングできます。

 

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動かせる家具を選ぶ

限られたスペースでは、人数の変動や業務内容の変化に応じて配置を変えやすい、キャスター付きの家具も便利です。

例えば、ちょっとした会議や応接スペースに便利なのが、キャスター付きの自立パーティションです。裏面がホワイトボードになっている商品もあり、仕切りとホワイトボードの機能を1台で兼ねられます。

自立パーティション 両面ホワイトボード

 両面ホワイトボードの自立式パーティション 詳しくはこちら≫

また、折りたたみ可能な平行スタッキングチェアなどを導入すれば、収納スペースの節約にもなります。

移動式の間仕切りは、休憩時のスペース分けにも活用できるでしょう。

【オフィスレスキュー119Happyのキャスター付き家具はこちら】

狭いオフィスにお悩みの方はオフィスレスキュー119Happyにご相談を

小規模オフィスの狭さや圧迫感は、大がかりな工事をしなくても、ちょっとしたコツと工夫で軽減できます。

まずは現状の無駄を見直し、動かせる家具や抜け感のある仕切りを取り入れてみてください。

その際のポイントは、奥行きや高さを最小限に抑える、視線の抜け感の確保や自然光を遮らないなどの工夫です。

オフィスレスキュー119Happyでは小規模オフィスに最適な奥行きの浅いキャビネットや圧迫感のないラダータイプのパーティションなど、中古・新品のオフィス家具を豊富に取り揃えています。

限られたスペースを最大限に活かすレイアウトや家具選びでお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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