伝えるカタチ、「四角」と「丸」

テーブルいろいろ

ハッピーメルマガ(2023年4月 25日号)

 

オフィスレスキュー119ハッピーの小林です。

ららかな春日和がつづいております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は新型コロナウイルス感染対策😷のための行動制限が緩和されてきていましたので、久しぶりに家族でお花見に行ってきました。
数年振りのお花見ということで私も妻もウキウキで計画していたのですが、自分達が花粉症である事をすっかり忘れていました。

涙と鼻水がヤバすぎてお花見てる場合じゃない!
せっかく楽しみに計画したお花見でしたが、見るもの見て食べる物食べたら逃げるように退散しました( ノД`)シクシク…

今回🌸お花見のためにテーブルを買ってみたのですが、最近はおしゃれなテーブルや機能性の高いテーブルがたくさんあって驚きました。昨今のキャンプブームで各社いろいろなテーブルを出しているようです。
私はコールマンの≪アウトドアウッドロールテーブル≫というテーブルを購入しました。

アウトドアワゴンを使ったことが無かったのでその点少し不安でしたが、実際に使ってみるととても便利で良かったです。組立も簡単で文句なしでした。機能性だけでなくデザインもおしゃれなので、本当は料理もオシャレに盛り付けてインスタ映えな写真を撮りたかったのですが、花粉による鼻水と息子の異常な食欲が、飾り付ける時間を許してくれなかったので、次回夏頃リベンジしてやりたいと思います。

今回のアウトドア用のテーブルもそうですが、テーブルはその用途やシーンにあわせて適切な商品が存在します。
そしてそれはオフィスのテーブルにも同じことが言えます。

【テーブルのカタチで会議の質が変わる】

テーブルのカタチ」は人間心理に影響を及ぼしています。つまり、使用するテーブルのカタチで「会議の質」が変わってくるという事なのです。今回は代表的な型テーブル、長方形テーブルのそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

コミュニケーションが円滑に「丸型」

丸テーブルは全員が同じ位置に座るためリーダーやフォロワーの関係が希薄になり、上下関係や対立関係が薄れコミュニケーションが円滑に進みます。そのため協力して新プロジェクトを考えたり、アイデアを共有したりすることが出来ます。また聴衆が座っている場所を意識することもなく、発信者は自然なスタイルで出来るため、発表やプレゼンテーションの場にも適しています。リラックスして話し合いができるので休憩スペースやカフェスペースにもオススメです。
円卓

重要課題を決めるなら「長方形」

長方形のテーブルはプレゼンテーション、会議、作業台、食事など幅広い用途で利用されます。
その中でもオフィスの場では、中央に司会や意思決定者が座り全員と目を合わせながら話すことができるため、重要な課題を決める会議や商談などに利用されています。
またその形状は最大辺が同じサイズの丸テーブルなどと比べると周囲の長さが長いことが多く、そのためより多くの人が同じテーブルに着くことができ、一般的な部屋の形は四角い場合が多いため、より効率的に部屋のレイアウトに合わせて置くことができます。

長方形テーブル

実際には、スペースの問題や最大何人座れるようにしなければならないなどの制約があるかと思いますが、テーブル選びの参考になればと思います。ハッピーでもたくさんのテーブルを取り揃ていますので、是非一度覗いてみて下さい!

紹介写真

小林 俊

オフィスレスキュー119Happy 川口店 (トミザワ入社8年)
  • 最近ハマッている物:セブンイレブンのホイップだけサンド
  • 趣味:ステイホーム中に始めた料理(得意料理はジャーマンポテトと麻婆豆腐です)
  • 好きな言葉:楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる